冬支度


薪を2階のテラスに積み終わりました。
少ないように見えますが(3列になってんですよ)
、ストーブの性能がよいのでこれでだいたい一冬分。
毎日毎日近所の小学生とこども達が手伝ってくれました。
ところで、なんだか最近大量なんです。
(多分バケツいっぱいくらい)のピーマンとかぼちゃを頂きました。
それから我が家の定番常備食のひたし豆。うちの子はこれに目がありません。
これも、たっくさんあったので4瓶分作りました。
1日水に浸して戻した豆をさっと茹でて、好みの漬け汁に漬けるだけ。
出汁を利かせてもいいし、ちょっと酸っぱくしてもおいしい。
大人だけなら生姜をいっぱい刻んで入れると旨いです。

かぼちゃは保存も利くのでとりあえず
一番おっきいのを丸々カボチャスープにして、残りは冷凍に。

ピーマンは子ども達も食べれるピーマンの肉詰めに決定。
これまた大量にあった蓮根も刻んで種に混ぜ、ひたすら詰め・・・
途中で「手伝う!」と手で豪快に詰めてくれた直樹くんのおかげではかどりました。
仕事終わって帰って来て、あー疲れた、めんどくさって思うんだけど
「ヨッシャやる!」と決めて気合入れます。やってるうちになんか夢中になってるし。
作って保存しておけば後で楽!ま、ただの食欲の秋ってことなんですけど。
気づくと、なんだか冬に向けて動物みたいに食べ物を保存食にしたり、
積み上がった薪になんともいえない安心感を感じてしまう今日このごろです。