宇宙にまつわる

娘と2人で清里にある小さな天文台に行ってきました。
この日は満月で空が明るく、星はあまり出ていなかったのですが、
さすがは県内最大の望遠鏡のある天文台です。
望遠鏡からはアルビレックスの語源、
白鳥座二重星アルビレオ」をきれいに見ることが出来ました。
屋上の望遠鏡からは、月と木星とその周りをまわる衛星を見ました。
それからプラネタリウム・・。
小さな頃から星や宇宙にまつわることが気になる子だったので、
星座図鑑が愛読書、小学生なのに「理科クラブ」なる地味〜なものに入り、
顕微鏡をのぞいたり、宇宙の話を聞いたりしていました。
といっても別に宇宙理論なんぞにくわしくはないのですが、
そういう単位で物事を考えるひとときがとても好きだったんだと思う。
夜の空気はもうすっかり秋でした。