青い炎と干し柿


いよいよ火を入れちゃいました。
薪ストーブを、つけたくて仕方なかったのでうれしいです。
昨日は初めて青い炎が見れました。
写真ではうまく写せなかったので違う写真です。
すごくいい状態で燃えると青い炎が出るよ、
と聞いていたのですが、去年は一度も見れず。
青っぽい、はあるんですが、違うんです。
すごくきれいな青い炎は年に数回しか見れない、
と薪ストーブの先輩である友人も言っていました。
超完全燃焼ってことなんでしょうね。
「見て見て!青い火!」こどもが叫び、見ると本当に青い炎が
メラ〜ッと、なんというかオーロラの様に揺らいでいます。
その神秘的な炎にしばらく見惚れていました。
お決まり文句ですが、やっぱり火はいい!
そして、ストーブの前で干しているのは、
洗濯物・・・ではなく干し柿

友人のIちゃんとおしゃべり中に
干し柿作りたいね。」って言ったら、
Iちゃんが渋柿をもいで持って来てくれました。
「忙しいだろうから、本当は剥いて持って来たかったんだけど。」って。
うぅっ、やさしすぎる。
半日仕事かな?・・と思いきや、1時間もしないで出来上がりました。家族総動員。
皮をむく→藁に挟む→熱湯にくぐらす→干す。
家族が多いってありがたいと思う瞬間です。
それにしても藁って優れもの。
↓ こんな風に柿の枝を挟んでいくだけ。

明日から天日干し。
干し柿、ちいさい頃苦手だったのにな、おとなになるっていいですね。
食べるの楽しみ。